酸素、足りてますか?
おばんでした🥟
子どもって、すぐジュースをこぼしますよね。私もよくコップをひっくり返してまして…。ジュースをこぼさなくなったのは、多分30歳を過ぎてからです…。
で、昨日、久しぶりにコップをひっくり返してしまい、
洗えるフロアマットだったので、良かった〜😅
とか思っていたら、後ろにアウトレイジの遠藤憲一さんみたいな目をした妻が立っていました…
どうも、とかち足の相談所の五十嵐です👣
殺るか殺られるかです😎
仕事柄、呼吸介助•排痰介助と言って、肺に空気を入れやすくしたり、痰を出しやすくしたり、息が苦しくない位置まで移動させたりする手技をやってたりするんですが(難しいです)、胸郭と呼ばれる部分、肋骨を動かしたりするんですが、やっぱり硬い方は多いですね。
なんて言っている私が物凄く硬くて、一緒に練習してくれる(指導してくれてる)後輩君が汗をかいてます💦
(もうしわけないけど、ありがとう)
私の場合は、
中学生の頃には身長が180cmくらいあった
↓
背が高いと足は大きいものだと思い込んでた
↓
5サイズも大きな靴を履いていた
↓
足の指が使えないのでバランスが取れない
↓
なるべく体幹部を動かさずに歩く(ほぼ腕を振らないで歩いてました)
↓
体幹部が硬くなる
↓
背骨動かない
↓
背骨にくっついている肋骨が動かない
みたいな感じで、私の胸郭は硬いのです。
横浜で働いていた時は、神奈川で1番背骨の手術が多い病院でしたが、やっぱり多くの患者様の肋骨の動きは硬かったです。
そうなると、
(さっきの続き)
↓
肋骨が動かないと肺が動きづらい
↓
呼吸が浅くなる
と、いうことで、私は結構、呼吸が浅いです。
子どもが持ってたおもちゃの吹き矢(先が吸盤になってるプラスチックのやつ)で、どこまで届くかな〜とかやってみたんですが、5mならうまくペタッとガラスに貼りついたんですが、それ以上は難しかったです。
でも、自分で肋骨を動かして、呼吸介助の方法で、胸郭を動かしてからだと、約7mも成功しました‼️
喘息があったり、呼吸器の病気がある方だけではなく、酸素を吸ってる皆さんは身体をねじるストレッチをしたりして、胸郭を柔らかくしておくと酸素を吸いやすくなるので、ちょっと気にしてみるといいと思います。
さあ、コロナ対策、もうひとふんばりしなきゃですね。
イタリアに住む友人から、世界中で大変なことになっているのに日本だけ大丈夫だとは思わない方がいいと言われました。
確かにそうですね。
現在でも、かなり大変なことになってますからね。
20代のプロサッカー選手ですら大変な症状だったようなので、絶対にかからないようにしましょう‼️
では、このあたりで。
したっけです👣
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