子どもの頃の体育何だった？？

おばんでした🍲

とかち足の相談所　五十嵐です👣

子どもの頃の授業がスキーなのか、スケートなのかで盛り上がるのは、あるあるですよね〜☺️

ちなみに、更別村出身の五十嵐は、小学校がスピードスケートで中学校は歩くスキーでした🎿
（普段は横浜出身ということにしてます😏）

歩くスキー
（クロスカントリー？）

本当に過酷な授業でして…

まず、用具は学校にあるものを使うので、前の授業で他のクラスが使っていたら、靴がビチョビチョで、冷たくて泣きます…

で、もし最初の授業だったとしても、道が出来てないので、新しい道を作るために必死で雪をこいでいき、辛すぎて泣きます…

どっちも泣きます笑


学校の周りが畑で、雪の間は使わないから、その畑の中を歩いていくんです。
雪原の中をスキーで歩くのは、大人になってからは良いかも知れませんね☀️

ただ、子どものうちは、寒くて辛くて…

しかも、オリンピックで見るような、カッコいいスケーティング走法なんて開けたところがないので不可能で、ただただ二本の道があるだけなので、ひたすら手で押して、タイミングよく足を合わせて滑る…

凍てつく空気は喉に刺さって咳が出るし、足は冷たくて感覚がないし…
（ちなみに、肺に入るまでに空気は37℃程度に温められてなきゃいけません）

小高い山から滑り降りようとすると、スキー板が細すぎて転げ落ちるし🤣

まぁ、ただ、今となっては、ネタになるのでいいなぁ、と感謝してます。

ただ、三条高校にはその伝統が残ってて、同世代の三条高校出身者は歩くスキー、やってたみたいですね〜☺️

現在の三条高校は違うよ〜って、ママさんが笑ってましたけどね🤣


さて、

地元ではプロスノーボーダーと毎日滑っていた、スノーボード大好きな方にインソールを作成し、床の上で試しても、

「乗れますね〜‼️冬が楽しみです‼️」


と言っていた青年。
去年の夏から秋の頃の話ですね。

最近、スノーボードに行ってきたらしく、


「すっごい乗れました‼️めちゃくちゃ楽しかったです‼️ありがとうございました‼️」


とのこと☺️

この方も、左右差のある足裏だったので、オーダーメイドインソールにして良かったと思います😄

それまで、市販のインソールを入れて滑っていたようですが、この方の場合、片方だけ強めに作らなきゃならないので、左右同じインソールでは効果が半減してしまいます。

そんなわけで、喜んでもらえて良かった🏂


「ウィンタースポーツにインソール入れなよ。
DYMOCOインソールでやってる人、あんまりいないから。」

と、言われていたんですけど、なかなかできてなかったですが、これからはちょこちょこやりたいですね〜☺️

そんな話、お待ちしてます⛸


ではでは、このへんで。

したっけです👣


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