靴×インソール ×関節可動域訓練×運動療法

おばんでした🍜

とかち足の相談所　五十嵐です👣

この間書いた、小顔整体をさせて頂いた時の話。

相談者様が、

相「テープで持ち上げて寝てる。」

と、おっしゃったので、

五「特別なテープですか？」

と、質問したら、

相「いや、違いますよ？」

と、おっしゃったので、ピンときて、

五「セロテープですか？」

と、真面目に聞いたら、

相「セロテープなわけないでしょ‼️」

と、つっこまれました。

本気でセロテープを顔面に貼ってるのかと思ってしまう、マヌケっぷり全開な五十嵐でした笑

だって、特別じゃないっていうから…

実際は肌に優しいテープだそうです😅


さて、2年前から膝が痛かった方のお話を憶えているでしょうか？

初回
https://tokachiashi.hatenablog.com/entry/2019/11/28/131106

2回目
https://tokachiashi.hatenablog.com/entry/2019/12/13/001545

2年前から膝が痛くて、病院は３つ目の相談者様。

靴だけでNRS 6→1 になった方です。

※ NRS=0が痛みなし、10が想像できる最大の痛みとして、現在の痛みがいくつかを聞き、痛みを数値化する簡易的な評価尺度。

今日、問診してみたところ、本当に楽になって、NRS0.6くらいとのこと。

しかも、「いま飲んでる痛み止め、いらないんじゃないかな？」

とのこと☺️


この方は靴だけで、ここまで改善しました。

ご本人もかなり満足していますが、やはり、インソールや運動療法を組み合わせていくのが効果的だと思います。

元々、

「インソール調整+整体」

というメニューがあるんですが、これの重要性をあまり押し出してきませんでした…

当相談所のこだわりインソールは、DYMOCOインソールを使用している為、何度でも調整が可能です。

インソールを作って、それだけで全てが改善するということは、難しいです。
今回のように、痛みは良くなるかもしれないですし、歩くのも楽になる方は多いです。　　

本当に足でお困りだった方には、

「魔法みたい‼️」

と、おっしゃって頂くこともあります。

しかし、インソールを作成した上で、運動して、今まで使えていなかった筋肉を使ったり、ストレッチして関節の動きを良くしたりしていかなくては、再発予防ができませんし、本当の意味で健康増進してるとは言えないと私は考えています。

もし、根本的に足が弱い方ならば、靴とインソールで足の負担を取り、更に足の負担を最小限にするために体幹トレーニングや股関節の可動域訓練（動きを良くする運動）などが必要となってきます。

その逆で、腰が痛い方ならば、腰痛を改善させる運動や可動域訓練をしながら、サポートであるインソールの調整が必要となってきます。


調整頻度は、まずは1週間に1回程度で、6回くらいが多いです。
相談者様の状態によって違ってきますが。

週2回、インソールを調整して、そのうえで整体をしていた方もいらっしゃいました。
足が敏感で、反応も早かったので、3日に1回のインソール調整と整体が必要な方でした☺️

新しい病院での流れもわかってきて、落ち着いてきたので、足の相談所のペースも計算できるようになってきました。
なので、必要な方には、継続した調整のご案内もしていこうと感じる今日この頃です☺️

ではではこのあたりで。

したっけです👣

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