欧米か？？（略）つながるナース

おばんでした🍲

とかち足の相談所　五十嵐です👣

整体、靴合わせ、インソール、インソールと、なかなか楽しい3連休を送らせて頂き、皆様、本当にありがとうございました☺️

今日は、私が「暮らしにつながる事例検討会」で、足と靴の大切さをちょっとだけお伝えしたところ、すぐに反応して頂いた方のお話です👣

訪問のナースの方で、時々左膝が痛むとのことでした。
相談所にいらっしゃった時は違和感程度で、痛くないと…。
特に、同じ姿勢をしていて、立ち上がった時などに痛むとのことでした。
まずは、筋肉を緩めてその違和感が取れるかを試してみました。

立ち上がるときに、ちょっと首根っこを掴ませて頂きまして🐱
そうすると、違和感がないようなので、首回りのストレッチをしてもらって様子を見ていただくことにして終了。

では、なく、それはそれでやって頂いて、足の測定やフットプリントで痛みの原因を探っていきました。

簡単に言ってみると、彼女の足は Bサイズでかなり細身の足でした😅

もともと、彼女は22.5cmニューバランスでDの靴でした。

理想サイズは　右は22.0cm 左は22.5㎝の靴だったので縦のサイズとしては合ってました☺️
幅もDという細身の靴を履いていたので、なかなかやるやないか‼️と、関心していました。

しかし、驚きだったのは、右足のゆびが、ほぼ浮きゆび⁉️

だから、つまさきにのれず、踵体重なんですねぇ。で、腰が前に出るような姿勢になり、首も前に出てしまうんですねぇ。

靴合わせをして、簡易型のインソールまで入れてみると、立ち姿も変わって、落ちていた右の肩も挙がりました😄

ちなみに、横から見た理想の立ち姿は、

耳垂（耳）
肩峰（肩）
大転子（大腿骨の付け根の丸い所）
膝関節の前、膝蓋骨の後ろ（膝のお皿の後ろ）
外果の前（外くるぶしの前）

と、なっております。

「矢状面　アライメント」とかで画像検索してみてください。

右のゆびが使えず、左足に頼っていた。しかも、左は右より小さいので、負担が随分かかった、と考えます。


靴とインソールだけでは、難しいと思うので、運動療法もちょこちょこ指導しはじめています。

あとは、画像をチラッと見ておいて頂きたいです。

前向きな方で、私の話をどんどん吸収していってくれて、ありがたかったです☺️
ありがとうございました😊

ではではこのあたりで。

したっけです👣

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