2年も苦しんだ膝の痛み 〜サンダル理学療法士に感謝〜
おばんでした🎬
とかち足の相談所 五十嵐です👣
俺の話は長いを撮り忘れ、久々にHuluを再契約。
たまたま妻が、「理学療法士の映画、あったよ?」と、見つけてくれて。
「栞」
ありました。
監督は元理学療法士の榊原監督とのことで、撮影が始まった頃に何かの情報で見つけて、本当に楽しみにしていて。
なんか、改めて、真面目な理学療法士の形というかなんというか。
五十嵐は、どちらかというと軟派と言いますか、理学療法士の亜種といいますか…。
理学療法士という名前がこんなにも前面に出ることはないので、とても嬉しかったです。
しかし、この映画、何でこんな良い役者さんが揃ってるんだろう???
凄いなぁ…。
そして、理学療法士のスタイルが、本当に理学療法士っぽくて。
体型まで寄せてきたのか???
って、びっくりしました😄
で、主人公の理学療法士が
サンダルを履いてまして‼️
これをツッコませる為にわざとだな!!
って、思いました笑
さすが、監督が元理学療法士☺️
で、そのサンダルと同じ形のサンダルを履いていた相談者様が先月いらっしゃって…
2年前に怪我をしたからか、その頃から膝が痛くて痛くて。
もう、私の文章を読んでくださっている方の中では定着しちゃいました評価法…
NRSで、評価したのですが。
※ NRS=0が痛みなし、10が想像できる最大の痛みとして、現在の痛みがいくつかを聞き、痛みを数値化する簡易的な評価尺度。
NRSで6‼️😱
2年も6の痛みって…
どうですか?
毎日毎日、歩くたびにそんなに膝が痛いとか…
病院は3つ行ったみたいです。
Dr. 1「半月板が損傷してますね。」
Dr.2「半月板は大丈夫ですね。」
Dr.3には、痛み止めをもらって飲んでいる感じです。
ドクターのことを批判しようとは全く思いません。
半月板が損傷してるかどうかも、大切なところなので、2人の医師の見解が違っても仕方ないですし、2人目の医師にしてみれば、損傷はしているけど大丈夫なレベル、という話かもですしね☺️
ここは聞いただけなので、ニュアンスがわからない為、冷静に文字としての情報のみで捉えました。
日本の医療保険では、なかなか治療ってしにくくて…。とにかく、診断名をつけなくてはならないし、まずは原因を突き止めなきゃなので。
痛くなった→病院へ→痛み止めと湿布を出しましょう!!
は、普通といえば普通です。
痛みが止まって、良い動きになって、それを身体が憶えていて、痛くなく動けるようになる。
ってことは多々あります。
今回の相談者様は痛みが取れなかった例ですね。
そんな時にDr.は、「リハビリで治療しよう。」という選択になります😄
話がそれましたが。
で、2年間苦しんでいた痛みなんですけど、
こだわりのシューフィッティングをして、まだ2週間程度ですが、
「靴換えてから調子いいです。痛くても1くらいしかないです😄」
やっちまいましたね😁
0〜1ですって‼️
痛みがない時があるのが素晴らしい☺️
2年間、お疲れ様でした☺️
こだわりインソールを作成したら、もっと効果が出そうですけどね〜
そんなわけで、たまたまが重なった1日でした。
あれ?
十勝の重鎮もサンダル…
したっけです👣
#栞
#靴が大事
#インソール
#サンダル理学療法士
#とかち足の相談所
https://youtu.be/jWKOrbx5Pkw
↑
「栞」予告編