ルームシューズを作ろう‼︎ わたしはひつじ×とかち足の相談所
おばんでした🍣
昨日、FM WING「茶飲みともこ」さんに出演させて頂きましたが、
「オーダーメイドはわかるけど、インソールはわからない方も多いから、インソールは中敷って言われたらわかるかもよ？」
と、パーソナリティのともこさんに言われ、「オーダーメイド中敷」という言い方もたまにしていこうと思っている、とかち足の相談所 五十嵐 いいものはすぐに取り入れる 晋一です👣
「こちらのオーダーメイド中敷はいかがですか？」
#ニヤニヤしちゃいそう
👣
今回は、わたしはひつじさんのルームシューズ作成のアドバイザーをさせて頂いた話です。
家の中でもあったかくなりたいあなた、そして、患者様の生活のことも考えている理学療法士のあなたには有益な情報かもしれません。
👣
これから、何度かお伝えすることになると思いますが、わたしはひつじさんが新しいルームシューズを作成していくストーリーを勝手にご紹介していこうと思います。
元々、ルームシューズを販売していたのですが、そこに専門的な知識も入れたいとのことで、このプロジェクトは始まりました。
そして、先日、わたしはひつじさんの作ったルームシューズを拝見しながら、鬼のアドバイスをさせて頂きました👹
やっぱり、わたしはひつじさんも転倒予防など、勉強をされているし、センスが良いですよね。
#うえからかよ
👣
一番最初に、「わたしはひつじ」という名前を見た時に凄いなぁと感じでいましたが。
この名前、センスが良すぎると思いませんか？
私も、店名を決める時、めちゃくちゃ悩みました。
2年くらい悩みました。
いま、自分がお店を始めるとして、お店の名前を考えてみてください。
なかなか悩むと思います。
わたしはひつじ
（イタミ）トレル
私の関わる方々、センスの良い方が多いです。
なので、センスの無いあたくしは劣等感😅
何にせよ、わたしはひつじさんは、作品やら文章から知的な方なんだと感じていて、ずっと、SNSの投稿を見続けていました。
そして、一年かかって、一緒にお仕事できるようになりました😄
👣
わたひつさんが持ってきた作品を触りながら、ミリ単位でアーチの盛り上がる位置などを説明させて頂きました。
#わたひつさんて笑
職人×職人なので、遠慮は全くしませんでした。
はっきり言うと、目の前にあるルームシューズを根本からひっくり返すような事も言いました。
でも、ちゃんとミリ単位で修正してくると思います。
この文章を読んでいる若手理学療法士さんたちに伝えたいですが
足首で停める調整具が無い靴
↓
前にズレ込む
↓
アーチの位置がズレる
↓
ズレるのを想定してアーチの位置をズラす
↓
アーチのサポートが高いと痛みが出るので、少し低めを狙う
↓
その上で趾を使えること
とか考えていくと、いいんですが、かなり難しくなってきますので、一緒に学びましょう‼︎
このあたりのアーチの高さや位置も動画などを撮ってもらって、それを見ながら調整していくのがいいですね。
👣
ルームシューズを履きたい方の気持ちになってみました。
楽であったかいのがいい。
まずは、いつも私が考えている治療のことは、少しおいておいて。
そもそも、家の中ではそんなに歩かないので、暖かくして血流を保つことで足への栄養を確保しておくことが、その後の足の感覚や筋力、または、皮膚の状態を保つことになります。
これは活動性の向上に繋がりますね。
その上で、歩くことになったら、スリッパや普通のルームシューズより、足趾（そくし:あしゆび）が使えると、姿勢の改善や転倒予防にも繋がる。
このレベルで見ていくのが良さそうです☺️
ひつじさんは最初からそう言ってた気がする笑
そんなわけで、随分遅くまで2人であーでもないこーでもないをやっていましたが、ひつじさんは、家に帰ってすぐにルームシューズを修正し始めたらしいです。
さすがっす☺️
また追ってご報告します。
ではでは、したっけです👣
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