嘘だろ?この俺が2サイズも大きい靴を履いていたなんて‼︎今日は、写真でひとこと風味
おばんでした🐟
海苔の佃煮のことを、大人になるまで、「ごはんですよ!!」という食べ物だと思っていた、とかち足の相談所 五十嵐です☺️
あなたもそうじゃありませんか?😄
#ネーミングが絶妙過ぎる
前回も、今回も大切なことなので、何回も言うシリーズになってきましたが、年々、考え方に厚みは出てきているので、大切なことは何度でも言わなきゃと思ってます。
かれこれ、十数年、リハビリのお仕事をさせて頂いてますが、靴のサイズがピッタリ合ってた方は、10名いなかったです。
足やら靴やらの学会のデータを見てみても、女性は1サイズ大きめ、男性は2サイズ大きめの靴を履いている方が多いとなってます。
私は、神奈川で1番背骨の手術(ヘルニア、脊柱管共作症、頸椎症、圧迫骨折等)をしていた病院に勤めてました。
そこで調べてみたところ、患者様は女性で2サイズ、男性で3サイズ大きな靴を履いている傾向が見られました。
なぜ、皆さんが大きな靴を履いているか?
それは、
どこかが当たる靴が絶対にダメだと思っているから。
なぜ、こんな風に考えてしまうのか?
そもそも、多くの人は靴の紐の締め方を知らない。
たいていは、ここだと思います。
紐を締めずに靴を履けば、前にずれ込んで親指やら小指やら、その付け根たちが当たって痛くなります。
靴屋さんで試し履きをする際、足の裏を全部床に着けたまま、紐を締めると思います。
床についている足は幅が広くなり、足が床から離れた時は足の幅は細くなります。
なので、足を上げた際に細くなった足は靴の前側にずれ込んで、足が靴にぶつかって痛くなるのです。
靴屋さんで試し履きした際に、
店員さん「当たりませんか?」
あなた「当たりますね。なんか狭い気が…」
店員さん「今、ひとつ上のサイズを持ってきます!!」
と、いうことになります。
サイズが1サイズ(0.5cm)上がれば、横幅も1サイズ(0.6cm)上がります。
靴屋さんは靴を売るお仕事なので、足にトラブルを起こさないようにするのは当然のことです☺️
そんなわけで、自分の足の幅が広いと思ってしまう方も多いです。
あとは、「日本人はだんびろこうだかだから。」と、おっしゃる方々…
でも、そう言って広かった人は5人いたかどうか…
「私の足は広いんです。」
と、言われて、本当に広めの足だった時、五十嵐のテンションは爆上がりします。
#とかち青空レディ風に言ってみた
#そもそも爆上がりってなに?
欧米人に比べると広めですが、売られている靴に対しては狭めの足の方が多いです。
そんなわけで、皆さんも靴を買う時には「靴の幅」には気を付けましょう‼️
対策は次回にでも。
ではでは、この辺で😄
したっけです👣
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