ピンチの後にはピンチあり でも、ピンチってチャンスって誰かが言ってたよね??
おばんでした🍜
とかち足の相談所 五十嵐です👣
先日、帯広市内で飲んでいたら、前の病院の若手から電話があり、
こっちも飲んでま〜す🍻
と、TV電話?ビデオ通話?
が来たので、そのお店に顔を出そうとしたら、後輩たちが飲んでいたのは西帯広の系列店で…
せめてもの償いと思い、普段しないビデオ通話を道端でして、YouTuberみたいで恥ずかしかったけど、後輩たちの顔が見れて、嬉しいなぁ😊
って思ってたら、次の日、Instagramに、ビデオ通話してる五十嵐のアホヅラが晒されてて、若い子たちの怖さを知りました、はい😱
今回の相談者様は80代後半の女性。
1度、脳梗塞を患って、右足は少々動かしにくい。
デイサービスでは捕まってなら、70m歩けると娘さんは聞いている。
ただ、娘さんとしては、そこまで歩けているかは疑問だとのこと。
家の前を50m程歩くと、それ以上歩けなくて、悔しくて泣いてしまう。
行商?か何か、柔整さんか整体師さんから6年前に買った靴なら歩けると、今でもずっとその靴で歩いている。
裏を見てみると、確かに長く履いている靴で、右の横アーチから、外側縦アーチ、踵周囲はほぼ靴の溝が無く、爪先もゴムが無くなりそうなくらい削れていました。
今回、大変だと思ったのは、
6年間も同じ靴を履いていて、この靴じゃないとダメ‼️
と、こだわりを持っていらっしゃるところでした。
靴自体の作りは良い作りでして。
しかも、中はインソールみたいに盛り上がっていて。
その盛り上がり方は、ご自身に合っているわけではなく、買った時から付いていた盛り上がりで…。
なんか、変なとこが盛り上がってて…
この靴を心底信頼しているのならば、この靴以外の靴を履いても、良いと思えないだろうと考えました。
あの変なとこの盛り上がり方に足が合っていてしまったら…
もう、どんな靴も合わない…
そんななか、基本に立ち返り、丁寧に問診し、ご自身の足の特徴や、フットプリントの説明などをして、ついにシューフィッテングへ‼️
ドキドキ…
「歩きやすいよ。これ、いいね。」
とのこと。
暮らしにつながる事例検討会で少し見せた、細かいテクニックを使って、見事成功😆
一緒に目標100mを目指します‼️
久々に、困難事例にバシッと決まって気分よく過ごしていましたが、やっぱりまたピンチなこともあって…
「もしかしたら、レンタルスペースが貸りれなくなるかも〜😱」
紆余曲折を楽しみます‼️
ではではこのあたりで☺️
したっけです👣
#バシッと‼️
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#6年間履いていた靴に勝つ方法とは
#とかち足の相談所