内在筋トレーニングについて
おばんでした🌖
とかち足の相談所 五十嵐です👣
毎日のこの記事は、
に投稿していて、大抵は上から順に公開していくことが多いです。
で、Facebookで投稿して、安心して寝ちゃって、朝方起きて、他の3つに投稿!!
みたいなことが多々あります。
で、この投稿を心待ちにしている理学療法士もいるらしく、更新されるまで何回もチェックするとのこと…
僕の投稿を待つとか、本当に世の中にはおかしな人もいるもんですね笑
さて、そんな理学療法士のあなたのために、そして、理学療法士ではない方の為にもわかりやすく簡単に書きます。
内在筋といって、足の中の筋肉なんですが、その内在筋に影響が出るような手術などを受けた場合は、足のゆびの変形とか足部の変形を招くことがあります。
また、その内在筋自体が弱ることや障害されることで足底筋膜炎や外反母趾、脛骨過労性滑膜炎などの一因となることが報告されています。
ギプス固定、怪我、加齢などにより萎縮が想定される症例は足部、あしのゆびなどの疼痛性障害や変形などがみられる場合は、足底内在筋に対する評価や介入が必要となってきます。
まあ、簡単に言えば、足のゆびとか足の筋肉が弱ると、外反母趾とか変形したりしますし、足底筋膜炎とかを起こしやすいです。
なので、怪我をしたりした場合、早めに足のゆびの筋力トレーニングなどは行っていくとよいでしょう。
また、足底内在筋に対するリハビリのトレーニングとしては、タオルギャザーのような単純な筋力トレーニングもいいですが、例えばバランスディスクに乗るなど、姿勢制御のトレーニングを行っていくのが良いとされています。
そうすると、自宅でのトレーニングも、椅子につかまっての片脚立ちみたいなバランスを取るようなものを入れていくのが効果的ですね☺️
土台をしっかりして、膝やら腰やら肩やらの負担を少なくできたらいいですね〜
では、このへんで。
したっけです👣
♯とかち足の相談所
♯足底内在筋