とかち足の相談所

とかち足の相談所 五十嵐です。ホームページのアドレスは→ https://tokachiashi.jimdofree.com/  です。慢性的な足の痛み、タコやウオノメ、外反母趾で悩んでいる、巻き爪、手術で脚の長さが変わってしまったなど、足で悩んでいるあなたの為に書いています。そして、もし私が整形外科で実際に行っていた治療法を体験したい方がいましたら、お気軽にお声をお掛け下さい!! 最期まで歩ける身体づくりの為に。

リバウンド王が語る あなたの足が治らない理由

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おばんでした🥩

4月と5月は2キロずつ痩せる‼️

と、決めていて、金曜日に達成したんですが、1回の食事で2.6Kg戻してしまう、令和のリバウンド王五十嵐です👣

そして、今日みたら3.6Kg増量してた。

才能ありすぎですね😄



今日は、かなり長いので、ここまでで、そっと閉じた方が身のためです😄


さて、今日の内容は、聞く人によっては気分を害するかもしれませんので、悪しからず。
 

ただし、五十嵐は、現在も病院勤務してますし、特にドクター批判やら病院批判をする気は全くありません。
 
単純に、もっと選択肢はあるんですよ〜、という話です。


まずは、日本は国民皆保険とされていて、殆どの方々は平等な医療を受けられるようになっています。


これは、本当に素晴らしいと思います。

アメリカなんかだと…
と、いう話はいいとして。


現在の医療保険ではなかなか予防の方にはお金をかけることはできません。

でも、最高の治療は予防であるということは、まあ、たいていの方々は気付いてらっしゃいますよね。

 
足だけの話をいたしますと…

なかなか、予防のために病院に行くことはほぼ無いですよね…

「足が痛くなりそうなので、診てもらいに来ました…」


と、言われたところで、ドクターとしても、

「は、はぁ…。」

と、言うしかないですよね。

なので、たいていは、痛くなってから、

「足が痛くて…」


と、なります。

そして、湿布と痛み止めで終了。

と、なります。


足の治療の難しいところは、

・足は常に体重がかかるので休ませられない

・根本的な治療になると、靴も見れなくてはいけない

・そもそも皆んなも足の痛みの原因などがわからないので、かなり悪くなってから病院に行く

・そもそも対処療法しかない


とかですかねぇ。

それで、リハビリにまわすとなると、


・足のリハビリ適用の疾患名が少ない

これは、ドクターも気にしてないことはよくあります(リハビリの専門家ではないのでわからなくて当然です)が、病院に来たら、なんでもかんでもリハビリができるわけではなく、リハビリ適用の疾患(病気)がないとリハビリできません。

例)肩こりは、疾患名ではないのでリハビリできません。(肩こりは症状だから)
肩関節周囲炎なら、疾患名なのでリハビリできます。(肩関節周囲炎は疾患名だから)
おんなじような症状ですが、医療保険を使っている以上、決まり事は必要です。


外反母趾だと、リハビリ適用にならない場合がある
 これも例題のひとつですが、かなり多い外反母趾でもリハビリの適用になるかならないか微妙です。

これは病院の考え方にもよりますが、病院はレセプトで弾かれるのを恐れてチャレンジできない部分もあるので、外反母趾で出す病院と出さない病院があるなど、通るか通らないか微妙になってしまう。

・足の疾患はインソールを作れないと、治すのがかなり大変

これは、理学療法士の中では有名な講師の先生がおっしゃってたらしいんですが、足の疾患はインソールを作れないと、とのこと。



要するに

足が痛くなる

病院へ行く

うまいことリハビリ適用の疾患名が付く

インソールが作れる理学療法士に出会う

そもそもインソールを作るには靴を診れるのが必須なので、あなたの足とフィットする靴を紹介できる理学療法士である


なんてことを考えていくと、かなり確率が低くなってきますよね…


もちろん、靴やインソールなしで治してしまう理学療法士も、近くにいるので、そんな理学療法士に出会うことができればいいですね。


どっちにしろ、確率が低い…



前に仕事をさせて頂いていた整形外科の病院は、ドクターが、足の患者様がいらっしゃったら、ほぼ五十嵐を指名してリハビリオーダーを出してくれました。


「五十嵐先生お願いします」


とか、リハビリの処方箋に書いてくれてて。


ドクターに先生とか言われると、恐縮です…。

しかし、指名でリハビリしている理学療法士は、そんなに多くないので、燃えますよね。




「ドクターが困っている時こそ、セラピストの腕の見せ所だ。」


150人を束ねている理学療法士の言葉です。

燃えますね。


医師「こんなことあるの?なんだかわかんないから、お願いしていい?」


とか、言われると、めちゃくちゃ燃えますよね。


かなり話は逸れましたが、足の疾患は痛みをかばって歩いているうちに痛くなくなったりします。


でも、実は腰や膝や肩で、その動きを代償しながら生活していたりします。

で、他のところも痛めちゃう。


これからは、予防に目を向けていったほうがいいですね。

実際に、私のところに未来の疾患の予防でいらしている方もいらっしゃいます。

先をみれてるなぁ、という感じがします。


あなたの足の痛みが治らない理由は

医療保険上の壁がいっぱいあること
・未来への予防ができていないこと


もし、あなたの周りで足が痛い方がいらっしゃったら、こんな、一風変わった理学療法士がいることを教えてあげて下さい。


メールなら、無料で相談を承ってます。


とかちから足が痛い方がゼロになるように。


6月からは、専門的な話は少し抑えて、五十嵐のマヌケ加減が前面に押し出されたブログになります。


ではでは、ここまで読んでくれた奇跡的な方、いつも本当に感謝しています。

ありがとうございます。



筋力向上、バランス向上を考えたオーダーメイドインソールと整体で、一生歩き続けられるカラダを作ります‼️

どんどん相談してください☺️

とかち足の相談所 五十嵐でした😄

したっけです👣

知らないと損する靴選び
知らないと損するヒモの締め方
ホームページの最初の動画で紹介してます😄


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