暮らしにつながる事例検討会のメンバーは足の困ったちゃんで構成されている説

おばんでした🍜

とかち足の相談所　五十嵐です👣


さて、またまた「暮らしにつながる事例検討会」からの相談者様です😄

普段は、無口で仏頂面の五十嵐が、靴のことは楽しそうに話しているのを見て、職場の靴を見直したいとのご相談☺️

たまに、まだ知り合って間もない方が、急に驚いた顔してたりするのは、私のスイッチが突然入ってビックリしてたからなんだなあ、とやっと理解できてきました（笑）

もっと子どもの頃に気づいていればと嘆く40の冬です☃️


今回の相談者様は、職場で躓いて転びそうになるんだとか😵

それで、職場の靴を見せてもらったんですけど…



靴が悪いよ‼️←出た、決め台詞



キャラが安定しなくて申し訳ないです…


まぁ、言ってみればサンダルなんですね😅

サンダルは脱げないように足の指を反らせたり、曲げたりしながら歩くので、足のゆびが使えません。
↓
足のゆびが使えないと蹴り出しができません
↓
蹴り出しができないと、しっかりと爪先が上に挙がりません
↓
爪先が挙がらないと床にひっかかります
↓
床にひっかかれば転がります

と、いう感じですかね☺️

実際に相談に来る数日前に躓いていたとのことでした。

あとは、

「尾てい骨が出てるんですよね…。」

とのことでした。

立っている姿を横から見てみると、尾てい骨が出てるというか、腰が反ってる感じが強いですね😅


原因を探ってみると…


足が細い‼️


靴の幅は、日本の規格で言いますと、

A、B、C、D、E、2E、3E、4E、F、G…


とだんだん広めの靴になってきます。
たいてい売られている靴は、2Eか3Eかなんですけど、この相談者様の足は


B…


ほ、細い…

ニューバランスさんの靴にはBサイズはありますけど…
それ以外でBは見たことないです…。

足が細い
↓
靴の中で足が遊ぶ
↓
足のゆびに力が入りにくい
↓
バランスが取りにくい
↓
腰を反らせてバランスを取る


と、こんな感じになりますね😅

画像、載せておきます。
普段靴、靴合わせのみ、簡易型インソール を入れてみて。

わかりやすく、床からの線や、首の角度の線を入れてみました。

腰の反り具合は、見ただけで効果が分かりやすいですね〜☺️

インソール を入れた状態は、腰の反りが減少していて腰痛予防にもなりますね☺️
しかも、首の角度まで改善されているので、首や腰に負担をかけないデスクワークのひと工夫なんて情報もお伝えさせて頂きました〜😄

インソールを入れた後の手の位置も必見です‼️
手が身体の横にきていて、身体が開いている状態ですね。身体が開けば、それだけ酸素を取り込みやすくなりますし、肋骨の動きが良くなれば、肋骨がくっついている背骨の動きも良くなりますね〜☺️


そして、相談者様、すぐに靴を買ってきて下さいました‼️

フットワークが軽いとその分早く健康になれますね（笑）

さてさて、今回の相談者様も「暮らしにつながる事例検討会」のメンバーなわけですが…

なんでしょう？
暮らしににつながるメンバーは、足の困ったちゃんで構成されているんでしょうか？笑

なんか、毎回なかなか悩ませてくれる足の方ばかりですので笑

相談者様、ご協力ありがとうございました〜☺️

ではでは、そんなところで。


したっけです👣

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