臨床実習でやっちゃダメなことツー
おばんでした🐓
とかち足の相談所 五十嵐です👣
よく考えたら、4月に健康診断があるんじゃないか?
と、考え、そろそろちゃんとしないとまずいんじゃないかとガクブルな今日この頃です(古い)
先日、靴合わせをした方が、もう靴を買ってくれたとのことで、本当に感動しました‼️
病院で、高齢の方から、「お金は生活できるくらいでいいから、健康が欲しい。」と、言われることが多々あります。
私も、本当にそう思います。
お金があっても解決できない身体のことは沢山あります。
人生100年時代なので、私も、自分の健康にお金をかけようと思っています。
そんなわけで、頭蓋治療や内臓治療のセミナーを受けてきました☺️
自分の健康を考えた上で、皆様のお役に立てれば幸いです。
さて、今日は、臨床教育シリーズです。
前回は臨床実習でやってはダメなことを紹介しました。
もうひとつ、大切な、やってはいけないことを紹介します。
学生さんが見学していて、ついつい
「これは、なに筋?」
「この筋肉はなに神経の支配?」
とか、聞きがちですが、これが間違いなのです‼️
よく見るこの光景。
患者様の前
質問者は評価者
学生さんは被評価者
こんな状況だと、患者様の前で間違えられないし、間違った答えを言ったら実習の評価が低くなるし…
なんて考えて、学生さんの頭の中は真っ白‼️
で、なんとか絞り出した答えが間違えば、指導者は
「え?こんなのも知らないの??」
とか、平気でいうわけです。患者様の前で。
ここで、しっかり言いたいことは、そういうことを言う理学療法士は、たいてい自分の知ってることしか、クイズを出さないんです‼️笑
私は知ってます笑
ずるいんです、我々は笑
自分の知らないことをクイズで出さないんですねー😏
そして、知らないことは、
「そのへんは、明日までに調べてきてー」
とか、いうわけですね😄
そりゃあ、
○○先生は、知識がある‼️
とか、言われちゃいますよね😏
(ばれてますよ〜😆笑)
いや、本当に、学生さんのことを考えて、知ってるけど敢えて調べてきてって理学療法士がいっぱいいるのも知ってます☺️
頭の中に何人も浮かんでます。
まぁ、なんにせよ、「自主的に動ける学生」を育てるには、適さない方法なので、患者様の前でのミニクイズは控えたほうがいいでしょう☺️
だって、私だって後輩に、患者様の前でミニクイズ出されたら、めっちゃ汗でますよ笑
僕は聖人君主でもないですし、なんでも知ってるわけでもないですし、まだまだ青二才なので、学生さんが質問してわからないことがあったら、
「それ、なんだっけ?」
って、普通に言っちゃいます😆
指導者が全部知ってるわけではないし、向き不向きもあるので、知ってる同僚にふったりします。
一緒に調べるのが1番いいと思います。
この前、学生さんと話しててわからないことがあって、お互い携帯で調べて、学生さんの方が速く調べられちゃって笑
でも、学生さんは気をつかって答えないでいてくれて笑
優しい学生さんで良かった✨
なんてのも学生指導で楽しいところです☺️
と、いうわけで、
「ミニクイズはしない」
これですね〜☺️
そして、自分がわからないことは、一緒に調べましょう😄
ではでは、そんなところで。
したっけです👣
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