実習生を受け入れよう‼️
おばんでした
とかち足の相談所 五十嵐です👣
今日は、ちょっと違う角度から。
理学療法士の学校に通っている実習生の育て方の話をします😄
理学療法士協会が専門的な知識を持っていると認めた場合に、「認定理学療法士」というものがありまして。
色んな領域がありまして、「運動器」とか、「スポーツ理学療法」とか「物理療法」とか、その領域に精通した方が持ってたりします。
その中に、「臨床教育」という領域がありまして。
私はちょっとその分野に興味がありまして。
そこで学んだことが、皆さんの新人教育や実習生の教育に少しでもお役に立てればと思い、ちょっとずつ書いていこうと思います。
今日は、さわりの部分で、
「実習生はスタッフの一員として受け入れる」
です。
今後、少し書いていきますが、自ら動ける実習生を育てるには、お客様扱いしてしまうと、指示待ちの実習生ができあがります😅
これには、他のスタッフの協力が本当に大切で、みんなで実習生を育てるとか、実習生を育てるのも仕事の1つである、と考えていないとなかなかできることではありません。
で、そんなアットホームに迎え入れると、実習生は
戸惑ってます(笑)
どこまで自分を出していいのかわからないので、迷います😄
私が最初に勤めた横浜の病院では、他のスタッフの皆さんが、私の実習生を飲みに連れて行ってくれたり、遊びに連れて行ってくれたりしました(もちろん、学生が自主的に行きたいと言って)。
それは、特に意識してではなく、自ら動ける学生さんは、誘いやすかったりもしますからね😄
でも、あれは嬉しかったですねぇ☺️
なんにせよ、まずは、スタッフの一員として受け入れてみましょう。
そこで、戸惑わずにはしゃぎ過ぎるような学生は要注意です😏笑
ちょっと罠ですね笑
ちょこちょこ、書いていこうと思います。
ではでは、この辺りで☺️
したっけです👣
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